この記事でわかること
- 妊娠糖尿病と診断された後の食事内容
- 血糖値が上がりにくい主食の選び方
- 野菜・たんぱく質・間食の実際の工夫
- 食事管理でつらかったこととリアルな体験
妊娠糖尿病と診断された当時の食事の悩み
こんにちは、藤堂はるです。
「妊娠糖尿病」「分食」「血糖値測定」「HbA1c」「糖質制限」
診断を受けてから、私は毎日のように検索していました。
何を食べても血糖値が上がるように感じる。
食事のたびに不安になる。
いっそ何も食べたくないと思ったこともあります。
看護師としての知識はあっても、実際に自分の体で経験することは全く別でした。
この記事では、私が妊娠糖尿病と向き合っていたときに実際に食べていたものを紹介します。
主食は「へるしごはん」80gを毎食
私の主食は基本的にお米でした。
病院からは1食80gと指導されていましたが、普通の白米では80gでも血糖値が上がりやすいことがありました。
そのため私は、サラヤから販売されている「へるしごはん」を購入し、毎食80gを測って食べていました。
この方法は妊娠中だけでなく、今でも継続しています。
また、パンはもともとあまり食べない生活でしたが、私の場合は小麦粉を使った食品で血糖値が上がりやすい傾向があり、妊娠中は控えていました。
現在は少しずつ食べるようになっています。
野菜は毎食120g|想像以上に大変だった
野菜は毎食120g摂るよう指導されていました。
しかし実際に測ってみると、この量は想像以上に多く、特に重量の軽い野菜はかなりの量になります。
私はもともと野菜が得意ではなかったため、かなり苦労しました。
そのため以下のような方法で工夫していました。
- ブロッコリー、トマト、きゅうりを中心にする
- みそ汁に野菜を入れて補う
- きのこ類・海藻類を積極的に取り入れる(制限なしだったため)
無理に完璧を目指さず、「続けられる形」に調整することを意識していました。
たんぱく質中心のおかずは比較的安定
おかずは砂糖を使わず、たんぱく質中心の食事を意識していました。
私の場合、お肉や魚では血糖値が大きく上がることは少なく、焼肉やお刺身も比較的安心して食べることができました。
調味料に関しては、必要に応じて羅漢果など血糖値に影響しにくい甘味料を使用していました。
間食は「ゆでたさつまいも」が中心
間食はほぼ固定でした。
- ゆでたさつまいも 50〜60g
- ヨーグルト 50g
- みかんなどの果物を少量
特に重要だったのはさつまいもです。
同じさつまいもでも、焼き芋では血糖値が上がりやすく、ゆでたものの方が安定していました。
食べ物は「種類」だけでなく「調理方法」によっても血糖値の上がり方が変わることを実感しました。
間食のバランスが一番難しかった
妊娠糖尿病の食事管理で最も難しかったのは、間食のバランスでした。
間食が少なすぎると次の食事で血糖値が上がりやすくなり、
逆に多すぎると食前血糖値が高い状態になってしまいます。
この調整が本当に難しく、思うような数値が出ない日は涙が出ることもありました。
周りと比べてしまうつらさ
周りの妊婦さんが自由に食事を楽しんでいる姿を見て、うらやましく思ったこともあります。
私は毎日が血糖値との戦いでした。
それでも今振り返って思うこと
それでも今は、無事に子どもが生まれてきてくれたことに感謝しています。
あのとき大変だった食事管理も、今となっては意味のある経験だったと思えます。
まとめ
妊娠糖尿病の食事管理は、想像以上に細かく、そして大変です。
ただし、自分に合った方法を見つけることで、少しずつ続けることができます。
この記事が、同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。