最近は幼稚園の体験入園やらで、分からないながらに子育て中の藤堂はるです。
さて、子供が幼稚園に入園=その間時間ができる。ということになります。
そうなると、やはり、看護師復帰になるのかなと思いつつ、どこが良いのかなと考えています。
おそらく主人も仕事復帰してほしいはず…(金銭的にも)
本当なら、子供が大きくなるまでは、在宅で看護師の資格を生かして、仕事がしたい。
いってらっしゃい、おかえりができて、何かあってもすぐに迎えに行ける。
そんな仕事ができたらな。現状はそんなに甘くはないですが。
私の場合主人も医療従事者であり、管理職についているので忙しそう。
子育てにも参加はしてくれますが、やはり夜勤があったりすると難しい。
お弁当作りやご飯の用意、洗濯、子供のお風呂入れなどは私がメインです。
(休みの日はしっかり子供と関わってくれています。)
主人の仕事に支障がない程度に働く?
でも、例えば子供の緊急のお迎えとか親参観とか。
自分がすべて動かなきゃならないのかな?とか…
そうなると、
私も働いているのに、なんで私ばっかり?休まなきゃならないの?
みたいな不満が出てきそうで怖い。
夫婦の不仲って子育てにはあまりいい影響はないイメージです。
そこで、看護師の資格を生かした、在宅ワークって何があるんだろう。と思い、
調べてみました。
医療系ライター
医療や健康に関する記事の執筆や監修。
医療メディア、企業サイト、薬機法を意識した広告記事など。
薬機法
医薬品や化粧品、医療機器、健康食品などに関する広告や販売のルールを定めた法律。
医療や健康に関する商品、サービスを紹介、販売する際に、
誤解を招いたり、効果効能を誇張して表現してはいけない
というルールが重要です。
健康相談、オンラインカウンセリング
オンラインチャットや電話で、患者や利用者の健康相談に対応。
テレナーシング(電話相談看護師)
健康保険組合や民間企業の健康相談窓口で、電話・チャットで利用者に対応。
治験コーディネーターのサポート業務
治験業務の一部を在宅で行う。(データ入力、書類整理、進捗管理など)
医療系コールセンター業務(在宅対応)
製薬会社や健康保険組合などからの問い合わせ対応。
講師・セミナー運営(オンライン講座)
看護学生向けの試験対策講座、一般向けの健康セミナーなどをオンラインで実施。
これまでのこと、今後のこと(おまけ)
これまでの看護師生活は、
病棟勤務の忙しさに追われて、看護というか業務をこなす日々でした。
業務をしているだけで患者様個人を見ることができない日々は
仕方ないのかもしれないけれど、葛藤というか、なんだか嫌だなと思っていました。
しかし、こなさなくてはならないスケジュールがあります。
患者様に何か、悪影響のあること(ミス)をしていないかと不安になる日。
患者様のケア以外にも、委員会や看護学校の講師、実習指導など。
看護師って意外と仕事があるんですね。
あとは先生の様子もうかがって…みたいな。
体力的にも精神的にもハードな仕事だと思います。
仕事の前日~朝におなかが痛くなることもしょっちゅうありましたよ。
でも、患者様と関わること、勉強して理解できるようになることは好きだったんですよね。
今後は、在宅ワークを挑戦・探してみるのか、前ほどバリバリの看護師はしなくとも、
少し抑えて看護師の仕事復帰か、前のように戻るか。
看護師の現場での仕事を探すとなると、
ハローワークや転職サイト、病院(クリニック)などの公式ホームページの募集、地元の求人雑誌、紹介などになるかと思います。
ちなみに私の初めての職場は看護学校の系列の病院でした。
実習で、お世話になって雰囲気が良かったことと、系列の病院が複数あったのですが、
私の選んだところは給料は低いけど、休みが多かったからです。
お金も大事だけど、自分の時間も大事にしたい。そんな気持ちで選択しました。
その選択は間違えではなかったですし、これからもその考えは大切にしたいと思います。
これから先、どうなるか分からないけれど、今はここのブログで発信して
自分の気持ちの整理と、どこかの誰か様にのお役に立てればと思います。
長々と綴ってしまいましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。